RODEの新しいショットガンマイクNTG4+を買いました。
被写体(ほぼ子供)の声をしっかり収めたいのでガンマイクを狙ってたんですが、低ノイズと内蔵バッテリーがウリの新製品のNTG4+にしました。
まだ本国で発売されたばかりだったせいか、サウンドハウスで注文してから3ヶ月以上たってやっと入手できました。
一緒にウインドジャマーWS6、ショックマウントSM3、音声ケーブルも揃えてあります。
ファーストインプレッションは思ったより長い、重い(しっかりしている)でした。
ショットガンマイクは使ったことがなく、RODEのステレオマイクSTEREO VIDEOMIC PROとの比較なのでそう思うだけかもしれません。
XLRの端子なので、ケーブルのコネクタが大きいことも長くなる要因です。
カメラ本体GH4とのバランスを考えるとリグを組みたくなりました。
リグなしで、ホットシューに載せた場合、広角レンズだとマイクの先端が写ります。
あと、STEREO VIDEOMIC PROに最初からついているショックマウントは外れにくいのですが、NTG4+の場合は少し緩い感じがして、付けたまま歩いているとマイクがマウントから外れてしまいました。マイク本体にもゴムを巻きつけてズレにくくさせるなど対策したいところです。
ちょっとだけ録音テストしてみました。
風切り音は盛大に拾いますね。RODEのSTEREO VIDEOMIC PROよりもそう感じました。付属のフード付けてもです。オプションのウインドジャマーをつけるか、ハイパスフィルター使う方がよさそうです。
ホワイトノイズはスペックどおり、手持ちのステレオマイクよりも良いです。
モノラルマイクは初めてだったので、なんとなく寂しい感じがします。集音性をもうちょっと期待していましたが、思ったほどでもなさそう。セッティングや調整不足かもしれず、もう少し試していきたいところです。
コメント
[…] 前回の記事 からだいぶ使ってみての感想です。 […]