WordPressを使い始めて1週間ほど。
未だに使い慣れていないのですが、自前スクリプトのブログでやってたEXIFデータ表示をやりたくてカスタマイズに挑戦。
どうにか形になってきたので自分のためにメモしておきます。
【その1】
ちょっと見栄えを良くするためにLightbox導入。WordPressのプラグインで簡単に組み込めました。
いくつか試してレスポンシブLightboxというのを入れました。
【その2】
続いてEIXF表示もプラグインで簡単に実現できるのかなと思い、、まずはExifographyというプラグインを入れてました。
表示は出来ているものの、カスタマイズがしにくいのが難点。そしてレンズ名の表示ができない・・phpいじってみようとソースを眺めてみましたが、どうもいじり難い印象。。ひとまず挫折し他のプラグインを探すことにしました。
【その3】
Display Exifというプラグインを導入。画像の上に情報表示できるのがすっきりしていてGood!
ただソースコードのアップデートがしばらく行われていないらしく一部手で修正が必要そうでした。
そしてレンズ名表示も当然入っておらず、自分で組み込むことに。あと35mm換算の距離も表示できるようにしよう。
【その4】
Display Exifのコードから、 PHP JPEG Metadata Toolkit という外部ライブラリを呼び出します。
これは、PHP標準のEXIF読み出し関数では読めないレンズ情報(各社バラバラ)を読み出すために使えます。
今のところパナとオリンパスのm4/3しか持っていないので、この2メーカーのみレンズ対応させます。
対応コードは自前スクリプトのブログから持ってきて完了。
動作確認してみると、どうも表示されない・・・困った・・・
と見つめていたらLightroomでRaw現像したJPEGだけ表示されていないことが判明。
LightroomでJPEG書き出しするとどうやらレンズ情報の格納先が変わってしまうようなのです。。。
で格納先をトレースして調べた上で対応完了です。だいぶ苦労しました。
【その5】
35mm換算の距離も表示。これはPHP標準のEXIF読み出し関数でもできるので簡単に対応。
さらにEXIFの項目名を日本語にしておきました。
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