ノクチクロンを買ってこれでもうしばらくレンズは買うことはないと思ってからも束の間、かねてから欲しかった超広角のレンズもずっと気になっていて、この度SAMYANGのMFレンズを入手しました。
超広角レンズを選ぶに当たっては、
- 評判の良いパナの7-14mm F4.0は、だいぶ高価なわりに手ブレ補正がないことから購入するには気が引ける
- オリンパスからも7-14mm F2.8が後に発売するようですがそれこそ高額になりそうなのとレンズ内手ブレ補正はやはりないので購入することはなさそう
ということから、割りきって3万以下で買えるこの7.5mm単焦点MFレンズを選んだのです。中古で2.2万円ほどで手に入れました。
まず外観です。色はブラックでなくシルバーを選んだのですが、オリンパスのホワイトPM2に付けるとよく合います。
GH3に装着し、絞りをf4で∞少し手前のフォーカス位置で室内を撮影してみました。
やはりマニュアルフォーカスは難しいです。。
ただ屋外のパンフォーカス撮影なら問題ないかなとは思っています。
ちなみに画像のEXIFには絞りやフォーカス情報はもちろん、レンズ名も書かれないので、レンズ名だけ付け足しておくことにしました。ExifTool というコマンドラインツールを使ってかつバッチを用意しておけば、RAWファイルにも現像後のJPEGファイルにも簡単に付加できます。
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