カメラ遍歴

今まで買って使ってきたカメラ(ビデオカメラ・アクションカムも含む)を紹介。いつの間にか27台に(苦笑)

OLYMPUS CAMEDIA E-100RS (2005年3月)

光学10倍ズームで15コマ/秒の高速連写。
2000年に出たモデルなのに5年後に買うなんて…それくらい珍しい機種だったのです。
これを持ってプロ野球の試合に行くのがとても楽しかった。バッティングや投球フォームを連射して画像を並べてニヤニヤしてました(笑)

またシャッター速度が1/10000秒までというあり得ないスペックで、晴天下で1/4000秒とかで撮ると、どんな切れの良いピッチャーのボールも止まって見えてさらにニヤニヤw

RICOH Caplio R3 (2005年11月)

28mm相当からの7倍ズームがよさそうでスナップ用に購入。
携帯内蔵カメラの代わりに使ったくらいであんまり活躍はしなかったかも。
1/2.5インチCCDセンサーでF3.3から。ちょっと暗かった。

SANYO Xacti DMX-HD1A (2007年)

720/30pまで撮れる優れものですが、web動画としてちょうどいいVGAサイズのMP4形式で連続撮影できることに魅力を感じて購入
ただバッテリが2時間もたなず、試合途中でバッテリチェンジする必要があって残念でした。
後のEX-F1などのハイスピードに趣味がシフトするまではまあまあ活躍しました。
草野球動画にハマるきっかけを与えてくれた一品です。

CASIO EXILIM PRO EX-F1 (2008年3月)

これこそ革命的な民生用ハイスピードカメラ。
512×384で300fps、336×96まで狭めれば1200fpsという変態スペック。
FHDの60p動画も今までになかった し、解像感もまあまあ良かった。
60コマ/秒の高速連写もすごい。 1/1.8インチセンサーで 光学12倍もありがたい。
ハイスピードの場合VGA(640×480)に足りないのが唯一残念なところでした。

CASIO EXILIM EX-FH100 (2010年4月)

手軽なハイスピードカメラで、VGAの120fpsというのがメイン。
MPEG4でなくMotionJPGだったせいでかなりビットレート高くなってしまい、ハイスピード120fpsだと10分少々で4GBに。。 32GBのSDHCでも80分しか撮れないことになる。撮り流ししたかったのでこれは残念。
主にバッセンでのフォームチェックに使用したのでした。

Victor GC-PX1 (2012年1月)

Victorからのハイスピードカメラが出ていて、640×360の300fpsというのが試したくて購入。
スタミナも申し分なしだったのが、肝心の画質が悪く(暗いしギザギザが目立ち)、 ハイスピードカメラとしては使えないと判断。
しかし1080/60p/36MbpsというFullHD画質がすこぶる良く、5年くらいは所持し続けていました

Panasonic DMC-FZ200 (2012年8月)

通しF2.8の明るさで、広角24mmから600mmという超高倍率ズーム。そしてハイスピードも対応した魅力的な1台。
720/120fpsというスペックはなかなかなのだが、解像感はやはりEX-F1には及ばないか。
FullHDは60pまで対応しているものの、AVCHDの仕様で28Mbpsまでで、画質はGC-PX1に勝てず。

SONY HDR-AS15 (2012年11 & 2013年7月)

FullHDやハイスピードで撮れる超小型のアクションカムが出るということで即日購入。
FullHDでだと60p撮れないことと、実際の解像感がいまいちだったことがネックで一度手放したのです。
しかしファームアップデートでFullHDの60p対応して買い直し(笑)でもやっぱり画質いまいち。
さらにGoProの質も徐々に良くなってさらに手放したのです(爆)

GoPro HERO3 Black Edition (2012年12月)

HDR-AS15を買ってまもなくこれのリリースとなり、衝動買い。
最初からFullHDの60fpsに対応していたり、4kまで撮れたり最先端を行ってるスペックだったのですが 不具合に悩まされ続けました。
最新のファームウェアと当たりのSDカードがあればどうにかなって、バッセンでの撮影ではかなり重宝しました。

Panasonic DMC-GH3 (2013年6月)

今までコンデジしか持っていなかったのに、突如一眼の世界にのめり込んだきっかけとなった機種。
特筆すべきはGC-PX1の35Mbpsをも超える50Mbpsというハイビットレート。
それに加えマイクロフォーサーズのセンサとレンズのおかげで解像感がずば抜けた動画が撮れる。
ハイスピードコンデジから超高解像&背景ボケムービーへ個人的興味がシフトしたのでありました。

OLYMPUS E-PM2 (2013年7月)

動画はGH3にまかせられるので、静止画用に同じマイクロフォーサーズ規格の軽量機をチョイス。
レンズキットで3.3万円という価格も魅力的でした。
GH3と同じソニーのセンサーを載せているとの情報があることもあり、実際に高画質でなかなか満足。
後述のGX7mk2が出るまで現役でいました

Panasonic DMC-GH4 (2014年4月)

ついに4Kの世界へ。4K/30P/100Mbpsの超高画質を手にして以来、4Kは個人的に必須のスペックとなりました。そしてここから主な被写体が野球から子どもに変わりました。
約3年間フル稼働しました。

Panasonic HC-WX970M-K (2015年6月)

はじめてのビデオカメラ。4K30pで手ブレ補正がまあまあ効くというので購入。
でもGH4と比べて 格段に画質が落ちるのと、色ノリとか全然好みでなかったので約1年で手放し。

DSC-RX100M4 (2015年7月)

一応4Kも録れる小型コンデジとして期待して買いましたが、熱で5分の録画すら厳しいのと、思ってたほどの画が撮れなかったので1年も経たずに手放してしました。
このとき1インチセンサーでは厳しいと思ったのでありました。
レビューやらはこちら
https://tomohk.net/?cat=30

Panasonic DMC-GX7MK2 (2016年5月) ★所持中★

常に持ち歩ける用のマイクロフォーサーズ機として購入。LEICA 15mm/F1.7との組み合わせがサイズも画質も秀逸。
レビューはこちら。

DMC-GX7MK2 購入

https://tomohk.net/?p=1331

MK3が出てからは市場の価格もガタッと落ち、売るのももったいないので所持中。

SONY FDR-X3000 (2016年7月)

4K/30pで内蔵マイクの音がすごく良かったです。でも半年くらい使ったあと、移動中に紛失してしまったのです…残念。

Panasonic DC-GH5 (2017年3月)

GH4が4K/30pだったのに対して、GH5は4K/60Pの内部記録を達成。
その画質と、ボディ内手ブレ補正には感動モノでしたが、背景に抜けっぱなしになるAF性能(というかクセ)が玉に瑕。

そのため、GH6が出る前に、後述のGH5SとG9 PROに切り替えてしまいました。

GoPro Hero 6 Black (2018年4月)

FDR-X3000をなくしてGoProに戻ってきました。
4K/60pは手ブレ補正が効かないのでKarma Gripと一緒に購入。
Hero7が出るのと同時に手放しました

Insta 360 ONE (2017年10月)

はじめての360度カメラ。楽しいのではあるが、そんなに編集する時間無いし、何より解像度が低いので所詮お遊び用にしか使えず。

SONY α7R3 ILCE-7RM3 (2017年11月) ★所持中★

自身初のフルサイズ機。写真にも興味が出始めて、m43機では物足りなく思っていたところにこれを買いました。買ってからは動画と写真半々の割合で行動するようになりました。

動画のほうはAPS-Cクロップの4K/30p止まりで個人的には全然なので全くといって良いほど使ってません。

瞳AFでドンピシャの解像バキバキ画像と、高解像度機ならではクロップ耐性を兼ね備え、RAW現像が一層楽しくなりました。

GoPro Hero 7 Black (2018年9月)

前モデルの6でも画質は十分満足していましたが、HyperSmoothという電子手ブレ補正が凄すぎて買い換え即決。歴代アクションカムの中でダントツに買って良かった一品。 

Panasonic DC-GH5S (2018年10月) ★所持中★

GH5も持っていたし、ちょっと高いし…で発売から9ヶ月近く経ってから購入。GH5は手ブレ補正が凄いもののAFが弱いので、贅沢にもGH5と併用することにしました。買って正解。常時室内に三脚に付けておいてます。あとはジンバルつけて夜間の撮影とか、部屋でろうそくの火だけが光源の撮影とかでも重宝します。

DJI Osmo pocket (2018年12月)

ジンバル内蔵で4K60p対応と画期的な製品。
ですが、9ヶ月で手放しました。その理由はGoproの方が扱いやすいから。
子どもと手繋ぎながら撮る場合は、Osmo pocketのやや狭めの画角だと厳しいのもありました。
より広角に後続機が出たらまた買ってしまいそう。

DMC-LX9 (2018年12月)

2018年年末のPaypay祭りのときに購入(笑)
前にSONYのRX100M4を買ってすぐ手放したのに、似たようなスペックのを買ってしまいました。
この機種が欲しかったきっかけは
「毎日カバンに入り、こどもと2ショットの自撮りができること」
「1インチでは役不足だと思っていてもF1.4は魅力的」
でした。パナ絵作りに期待していたものの、残念ながら納得は行かなかったので、長く使うことなく手放しました。

GoPro Hero 8 Black (2019年10月) ★所持中★

正常進化しており、やっぱり即購入。今までのGoproになかった安定性とマイク性能に満足。手ブレ補正は相変わらず凄いです。

Panasonic DC-G9 PRO (2019年12月) ★所持中★

2018年1月発売から2年近く経過した2019年12月に買いました。GH5のAFがイケてないのでGH5からの置き換えです。4K/60pは10分制限が付いているものの、普段の手持ち撮影では妥協できます。
小型の15mm/F1.7と組み合わせてだいたい800gちょっとでデカオモですが、GH5よりも軽量ですし機敏な動画・写真撮影ができるので、小型の4k/60p対応機が出るまでは我慢して常備します。

Fujifilm X-T4 (2020年4月) ★所持中★

買ったばかりのG9 Proからの乗り換えようと発売日に購入。
乗り換えたいと思った動機は、4K60pの10bit内部記録ができる点と、3:2(写真だと4:3より好み)のAPS-Cセンサーであることです。
コレ一台で!というときにG9だと不足に感じていたので、ドンピシャな発表でした。
レンズ資産がないので、購入にはそれなりに決断が必要でしたが、使えば使うほど味わい深く、レンズも揃えたくなったので現時点(2020/05)では買って良かったです。

FUJIFILM X-T4 | Cameras | 富士フイルム Xシリーズ & GFX

GoPro Hero 9 Black (2020年9月) 

ついつい毎年買ってしまうGoproですが、久々のメカ変更。4k60pの手ブレ補正が格段に良くなりました。水平維持機能で画角が狭くなっても解像感が感じられ、Goproさすがと思いました

SONY α7SIII (2020年10月) ★所持中★

待ちに待ったSONYからの4K60p対応フルサイズ手ブレ補正つき高感度動画機。
4K60pになるとわかった時点で買うことを決めていましたが、買ってから期待以上の性能の良さでだただ感服しております。
4K60pの動画編集はこれまで重くて苦労をしていたのですが、プロキシの動機記録ができ、サクサク編集できるようになったのが一番メリットを感じてます。
本機のおかげで、パナの動画機の出番が極端に減ってしまいました。

DJI Pocket2 (2020年10月) ★所持中★

広角化に加えてセンサーが1/1.7インチと最新ハイエンドスマホ級になり、Gopro9買ったばかりでも手が出てしまいました。
暗いところでもあまり破綻もないですし、Gopro9よりも画質は好みなので、こちらの方が使う機会が多かったです。

GoPro Hero 10 Black (2021年9月) ★所持中★

GP2プロセッサのおかげで4Kは120fpsまで増えました。高画素化もして正常進化は遂げているものの、Gopro9の出来が良かったので買い換えの価値はそこまでなかったかも。

 

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