今月～来月にソニー、パナそれぞれが4Kビデオカメラの新作を出してきます。
共通しているのは4K/30pまでの記録でセンサーは1/2.3インチである点です。
それ以外に差別化というかメーカーの特徴がすごいく出ていますね。
ソニーのAX30はなんといっても空間光学手ブレ補正でしょう。
前作AX100の1インチセンサーでは為し得なかったので、AX100との差別化も出来ていますね。
自分は普段GH4を使っていて、動画撮影時の手ブレに悩まされていたので、本機能はとても魅力的です。
パナのWX970はGH4やLX1,FZ1000で評判の4K PHOTOがパナらしさ全開ですね。HDR動画撮影なんかもよさそうです。
画角はソニーの方が若干広角(29.8-298mm)ですが、望遠ズーム重視ならパナですね。WX970はFZ1000の400mmを超える626mmです。
まだスペック比較しかしてませんが、自分がもし買うならAX30ですね。やっぱり手ブレ補正が決め手。
価格がこなれてきたら子ども撮影用に買っちゃうかも。
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