GH5 4K/60p のための動画編集用PC

うちはEDIUS8を編集に使っていますが、スペック的に今どうにか耐えられている4K/30p素材から4K/60p素材になることで、PCのスペックアップが必要になりそうです。

EDIUSの編集やエンコーディングはGPUの恩恵をあまり得られておらず、基本はCPU任せです。
現行のCPUだと、6コア版Broadwell-EのCore i7-6800K/6850Kか、4コアの定番でコスパや消費電力のバランスがよさげなi7-6700Kを選ぶことになりそうですが、来年早々にも出そうな次世代の”Kaby Lake”を待つ方がいいと考えています。
“Kaby Lake”は10-bit HEVCのエンコード/デコード機能が内蔵されているとのことで、EDIUSの対応も少し期待できます。Core i7-7700K?を待ちたいです。
GPUはTitler Proやトランジションを使う場面で効果ありそうなGTX 10X0シリーズを選んでおけば間違いなさそうですが、CPUほどの重要性はないと思うので、コスパ重視で1060の6GB版が本命です。

ドライブはシステム用に普通のSSD1TBと、作業用にSSD512TB 2台をマザボのRAID 0で組む想定。
メモリは32GBあれば十分。このあたりは今と同じです。

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コメント

  1. […] 7ヶ月前からマシンの買い換えは構想はしていたのですが、 […]

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