DC-GH5 想定外の良い点・悪い点

本日未明にDMC-GH5(DC-GH5)が正式発表されました。

商品紹介の動画

Panasonic LUMIX GH5 Product Overview

スペックはおおむね噂通りですが、自分としてちょっと想定外だったのが2点あります。

その1(良い点):
http://www.newsshooter.com/2017/01/04/panasonic-gh5-internal-10-bit-422-4k-recording-at-400-mbps-and-hd-up-to-180fps/
こちらの記事によれば、4K/60pの内部レコーディングはH.265になるとのこと。
4:2:0 8bit の 150Mbpsでも綺麗な仕上がりになりそうな予感です!熱と消費電力がだいぶ気になりますが。
それとH.265のソースでEDIUSでのビデオ編集がまともにできるかが心配です。事前にサンプルソース作るか入手して検証しないといけません。

(2017/01/05 18:11追記)
カタログスペックだと6K photoのときだけH.265でそれ以外はH.264とも書いてありました。さてどうなることでしょう

その2(悪い点)
劇的に重くなってます。。バッテリ込みで725g。GH4は560gです。
電動スタビライザー(ブラシレスジンバル)にbeholder MS1を使っていますが、こちら積載重量がMax 850gなのです。。
15mm F1.7のレンズが115gであり、それ以上の重量のレンズとの組み合わせでは大変厳しそうです。ジンバルの買い換え検討が必要になりました。もちろんカメラ自身の手ブレ補正がオリンパスE-M1 IIくらい効くのであればいいのですが、過度の期待はせずに1.0~1.2kgくらいに対応したジンバルを検討しておきます。

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