725gと肥大化したGH5向けのスタビライザーを物色したところ、現状、自分にはbeholder EC1が一番良いと考えています。
Amazon(に出店している中国の業者)だと値段の差があって安いのはちょっと怪しい感じがしますが、相場は9~10万なのではないでしょうか。
他に有力視していたのが、Pilotfly H2とNebula 4100 Liteの2機種です。beholder EC1が良いと思った決め手はいくつかあって…
(1) Manfrottoの501PLプレート(577)との互換性があるらしいこと
自分は今までMS1以外のクイックシューはすべてこの501PL(577)及び互換品で揃えていました。なのでプレート付け替えせずに三脚への載せ替えやその逆ができるのは大きなメリットになります。
※過去のブログ
(2) ハンドル部分に1/4穴が開けられていること
今は↓のように組んでいますがハンドル部からマイク付けられるといいかなと思っています。
※過去のブログ
なおPilotfly H2にもついているようです。
(3) beholder MS1を持っていてバッテリーが共通であること
18650という規格の円筒型電池3本で駆動するので、流用もできますし、普通にAmazonとかで追加購入もできます。
Nebura 4100 Liteは自重も搭載可能重量もbeholder EC1やPilotfly H2より一回り軽いのが良い反面、独自形状のバッテリーになっているのが残念です。
などなど。
少しオーバーウェイト(自重1.2kg、積載2.2kgまで)ですが、重たいレンズを付けたくなることもいずれ出てきそうですし、GH5で高精細ヌメヌメ動画を撮るにはこれくらいでもいいかなと思っています!
コメント